楽絵ん祭2017×純国産ボイス②『絵本作家保科琢音さん〜可愛いフェイスの裏側に迫る〜』
こんにちは。
咲恵です!
8月5日は
「楽絵ん祭 2017 in ボンジュールカフェ
〜家族そろって笑って歌って踊ってハシャgood〜」
です!!
それに向けて、連載をしていきます☆
第一弾はこちら
今日は主催の保科琢音さんのご紹介をして行こうと思います!
早速保科さんを直撃インタビュー!
いくぞっ!
おー!
咲恵(以下:咲)「今日はよろしくお願いいたします。」
保科さん(以下:保)よろしくお願いします。」
咲「絵本作家としてご活躍中の保科さん。最近はどう言った活動をされているんでしょうか?」
保「今ちょうど、『笑がおな一週間』というのをやっています。今年は7つの区を回ります。
都筑区、鶴見区、西区、戸塚区、泉区、神奈川区、保土ヶ谷区でイベントをするんだ。」
咲「一週間で七つの区って、すごくハードですね!!」
保「去年ぶっ倒れたから(笑)、今年はちゃんと運動しようと思っている。
そしてこの『笑がおな一週間』の最終日が、この『楽絵ん祭』なんだよ。」
咲「このチラシに描かれている、キャラクターは何をモチーフにしているんでしょうか?」
保「保土ヶ谷区の名産品です。スミレとじゃがいもとカルガモ。じゃがいもは「ほどじゃが」と言って、ジャガイモの焼酎とかあるんだよ。」
咲「そうなんですね!」
そのあとしばらく漫談。
保科さんはとっても面白くて話しやすい方なのだ。
咲「ところで絵本作家さんって、何でお金を得るんですか?」
保「本当は書籍なんだろうね。でもそれだけじゃなくてもいいと思っている。いろんな縁をつなげていきたいし、いろんなことをしたい。出版社を立ち上げるのもいいと思っている。」
咲「保科さん自身色々なことをされていますが、今回の『楽絵ん祭』も、保科さんの落語だけではなく、漫才や腹話術など、色々なジャンルがありますよね。」
保「いろんなジャンルの人と繋がっている。Facebookとか、自分の周りって同じジャンルの人になりがちだけど、俺の周りは芸人とか歌い手さんとかが多い。むしろ絵を書いている人があまりいない(笑)。外に向かっていく表現者のつながりが多いかな。他のところから受ける刺激も多いからさ。」
咲「他のものから刺激を受けること、たいせつですね!」
そんな保科さん、絵本作家としてだけではなく、落語家としても有名なんです!
ということで実際に保科さんの落語に行ってみました。
実は私は、興味がないことを前にすると、すぐ眠ってしまう体質である。
20分ほどじっと座っていなければいけないことに若干恐怖を覚えつつ、いざ!!!
。
。
。
わーーーーーーーーーーーーー!!
なんだこれはっ!!!!!
落語って、こんな面白いものなんだ!
オリジナルの新作は、腹筋崩壊でした!
興味がないことを前にするとすぐ眠ってしまう私でも、全く眠くならないというかむしろ笑い泣き!
他の方々の演目も面白く、今まで勘違いな先入観を持っていたのかと思いました。
ちなみに保科さんの演目は今回なんとオリジナルの新作の演目!
出囃子も新調したいとのことで、純国産ボイスがその出囃子制作を担当させていただきました。
無事出来上がった出囃子は、保科さん絶賛でした。
そんな保科さんに、今後の展望について聞いてみました。
咲「これからの展望を教えてください。」
保「去年くらいに、『来年はもっと大きくなりたい、再来年はもっともっと』と思った時に、5年計画というのを考えたんだよね。去年は神奈川区、今年は神奈川の市、来年2018年は神奈川県、2019年は関東。
そして2020年全国!って勝手に言ってる(笑)
きっとつながりからできるんじゃないかと思っている。なんか、面白くない?」
咲「とってもおもしろそうです!!保科さん、本日はインタビューありがとうございました!!!」
可愛いフェイスの内には、とっても強い情熱があることを知りました。
保科さん、ありがとうございました!
保科さんHP▷http://ehonsakka-hoshinatakuo.net/
次回もお楽しみに!
0コメント